どんぐりの食べ方(作成中)


どんぐりをたくさん拾えたら食べてみましょう♪

1.どんぐりを選別する

新鮮などんぐりをえらぶ

拾ってきたどんぐりを、水に入れて沈んだどんぐりだけつかいます。
(水に浮いたどんぐりは古くなっています)

どんぐりの種類を分ける

アクぬきが必要なものと、必要のないものに分けます。
拾うときに前もって分けておくと便利です。

また、アクのほとんどないものや、アクの少ないどんぐりを選んで拾うと
アクぬきの手間がはぶけます。

アクがほとんどないどんぐり

スダジイ、ツブラジイなど



アクがすくないどんぐり

マテバシイ、シリブカガシ、イチイガシなど



アクがあるどんぐり

シラカシ、アラカシ、アカガシ、ツクバネガシなど



アクがおおいどんぐり

コナラ、ミズナラ、クヌギ、アベマキ、カシワなど

アクのあるどんぐりは、アクぬきをしてから料理します。

2.アクをぬく

まず、どんぐりをペンチやハンマーなどを使って割り、
カラと薄皮をはがしておきます。
どんぐりをこまかくしてからアクをぬくと、アクをぬきやすいです。

アクのすくないどんぐりの場合

そのままでも食べられますが、どんぐりのアクをぬくときには
水をはった容器につけておきます。

アクのあるどんぐりの場合

水をはった容器につけておき、なんどか水をいれかえます。
すこし食べてみてしぶみがなくなっていればOKです。

はやくアクをぬきたいときには
鍋で煮てから、水につけておきます。
すこし食べてみてしぶみがなくなっていればOKです。

アクがおおいどんぐりの場合

鍋でなんどか水をいれかえながら煮ます。
すこし食べてみてしぶみがなくなっていればOKです。

重曹やワラなどの灰などを使うともっとアクが抜けます。
重曹や灰といっしょにどんぐり鍋で煮ることを、
水を入れ替えながら何度かくりかえします。

重曹を使う場合には、どんぐり200グラムにつき重曹を小さじ2〜3ばいぐらい。
灰を使う場合には、どんぐりと同じぐらいの重さを入れて煮ます。
すこし食べてみてしぶみがなくなっていればOKです。

3.どんぐりの食べ方

生どんぐり
いりどんぐり
どんぐりコーヒー
ゆでどんぐり
どんぐり炊き込みごはん
どんぐりだんご
どんぐりクッキー
8 どんぐりパン

1.生どんぐり

スダジイ、ツブラジイ、マテバシイなどのどんぐりは、
アクがすくないので、殻と渋皮をむいて生でも食べられます。
ただ、味がほとんどないのでいったほうがおいしいです。

2.いりどんぐり

道具:フライパン
材料:塩少々、
どんぐり(スダジイ、ツブラジイ、マテバシイ、シリブカガシなどのアクのすくないもの)

アクがほとんどないどんぐりか、アクのすくないどんぐりをつかいます。
カラのついたままのどんぐりをフライパンに入れ
弱火でこげつかないようにいります。

火がつよいと、どんぐりがはじけて
飛ぶことがありますので注意してください。
フライパンにフタやがあればフタをしておきましょう。

どんぐりのこうばしい香りがしてきたらできあがりです。
どんぐりのカラに割れ目が入っています。

カラと薄皮ををむいて食べます。

味がついていないので塩をふってたべるとわりとおいしいです。
アク抜きをしてないので食べすぎに注意してください。

3.どんぐりコーヒー

道具:ペンチ、ほうちょう、フライパン、ヤカンなど
材料:どんぐり(スダジイ、マテバシイなど)


どんぐりをペンチなどで割って、
殻と薄皮をはいで中身をだします。


ほうちょうで薄切りにして、
水につけアクをぬきます。


天日干しにします。


フライパンで炒ります。
こおばしい香りが少ししてきます。


やかんなどで煮出します。


おいしいどんぐりコーヒーのできあがりです♪

すこし、麦茶ににた味がして、飲みやすかったです。

4.ゆでどんぐり

作成中、

5.どんぐり炊き込みごはん

作成中

6.どんぐりだんご

作成中

7.どんぐりクッキー

作成中

8.どんぐりパン

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