どんぐりを育てる


どんぐりを拾ったら植えて育てることもできます。



どんぐりを選別する

拾ってきたどんぐりから、熟していない青いものや
などにより穴の開いたものを取り除きます。

それから水につけて沈むものを選びます。
水に浮くものは中身が乾燥していたり、
ほとんどに食べられてしまっているもので
植えても育たないものが多いので取り除きます。


水につけておく

中にいる虫を殺すために数日間、水につけておきます。
長い期間水につけておく場合にはどんぐりが
酸欠を起こす場合がありますので流水にしましょう。

(水に漬けても完全にすべての虫を殺すことはできません)


どんぐりを植える

拾った年の秋または来春に植えることができます。

秋に植える場合

どんぐりを横向きにして地面から2〜3cmのところに植えます。

乾燥させなければどこででも(地面の上に置いておくだけでも)
根をだしますが管理がすこし大変です。

来春に植える場合

どんぐりを乾燥させないように、
しめらせたおがくずか砂にまぜて冷蔵庫(0〜4℃)で保管しておき
春になったら秋に植える場合と同様に植えます。


葉が出たら

順調であれば、春になると植えたどんぐりが葉を出すと思います。
日が当たるところで育てて
土の表面が乾いてきたら水をたっぷり与えるようにしてください。


育てているどんぐりの木
どんぐりを食べる虫
どんぐりの木の周りの生き物


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